• kayobizzarri

イタリア、中国植民地化の兆候



以前から、特に、ミラノには、中国人が多い。

以前とは、EUができたあたり、2002年以降ぐらいからのような気がする。

ここ数年では、ミラノの住民登録されている苗字のトップ10のうち、3つが、

中国人名である。一番多いのが、Rossiと競い、Hu (胡)。そして、10位内に、Chen, ( 陳), Zhou (周)が、ミラネーゼ典型的な名前であるBrambillaを押しのけている。


ちなみに、多くの外国人で溢れる、ミラノで、ミラネーゼたちの間で、ミラノの郊外へ引っ越す人々も少なくない。私が住む、モンツァ地方も、そんなミラネーゼたちに人気な場所である。


バールで、イタリアのエスプレッソを立ち飲みをする、イタリアの文化。そんな、バールの多くも、今では、中国人経営と変わっている。それは、ミラノに限らず、他の都市や町でも同じこと。


ミラノには、中華街もあり、レベルも様々だが、美味しく中華料理も食べれる。

また、これも、ミラノ、イタリアに限ったことではないが、中華料理のお店で、SUSHIをメニューに入れ、何年も流行である、SUSHIをお店の売りとしているところが多い。なぜ、私がここで、SUSHIと書くか。それは、日本の寿司ではないからだ。

日本人からすると、酢飯も、まったくデリケートでなく、まず、量が多い。そして、魚も新鮮でなかったり、調理場の衛生問題も含め、よく問題にもなってもいる。もちろん、日本人がやる日本食のお店、お寿司のお店も、ミラノに存在するが、数少ない。つまり、日本通でないような多くのイタリア人にとって、SUSHIは、日本食である。そんな、残念な状況は、今に始まったわけではないが。


そして、ミラノといえば、ファッション。たくさんの代表的有名ブランドの本社があるが、多くのブランドが、中国へ生産を移していた。もちろん、ファッション業界に限ったことではないが。そして、ミラノへの旅行者で一番多いのも中国人。ミラノのエレガントなエリア、有名ブランドが面なうモンテナポレオーネ通りの店内には、たくさんの中国人でいつもごった返していた。一番重要な顧客とも言えるのだろうが、イタリアブランドのホームページなどが、まるで中国人向けになっているようにすら、個人的に感じてしまっていたが。



今回のコロナウイルス騒ぎが、イタリアで一番最初に勃発したのが、1月末。中国からの中国人観光客カップルが、ローマ観光の際に、体調が悪く、PCR検査の結果、陽性。その後、ローマの病院で完治したが、このニュースが出たときには、まだ、我々は、1か月後に、たくさんの死者を出す結果になるとは、誰もが予想することができず。問題の重大さにすら気づかず。そんな中で、なぜか、ミラノの中華街は、早々と店を閉めていた。もちろん、このウイルス問題で、中華料理を食べる客がほとんどいなくなったことが大きな理由であろうが、当時は、我々、そしてメディアですら、事の重大さに全く気づいていなかったため、当時、ミラノの中華街が、ほぼ一斉に閉鎖されたときには、違和感すら感じていたことを、今になって思い出す。


そして、ロックダウン後のイタリア。


夏の観光促進対策について、相変わらず、結論のない議論が進められているが。2か月のロックダウン後、多くのホテル、バール、レストランが、売りに出ている。例えば、ベネチアやシチリアのタオルミーナなどのホテル。中国人は、多額のものも、現金で買ってくれると言われているため、早く、お金にしたいため、中国人へ売りたいと考える人々も少なくない。そんなため、”簡単に中国人に売ります”なんていうホームページすら存在する。https://www.venderefacileaicinesi.com/attivita-commerciali/hotel-e-alberghi/


こんな状況を見ていると、イタリアは、中国の植民地と化しているような気がしてならない。










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