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下手なゴルフを自覚しながら、どうしてプレイする?

執筆者の写真: 丸子勝基丸子勝基

更新日:2021年9月27日

最初にゴルフを始めたのはもうかれこれ30年は立つだろう。しかし今もって100をきるのは稀だ。昨年は3度だけ。いつも100から109までの間で楽しんで(?)いる。

始めたのは30年以上前だが当初はやってもお付き合いで1年に1回程度。これが20年位続いた。練習もしない。教わりもしない。本当にやりだしたのは10年位前からだ。

しかし独学のゴルフだからうまくはならない。原因はわかっている。真剣に上手くなろうと思っていないのだ。最初に始めた頃から欲がない。お客や友人とお付き合いできる程度になろう。ゴルフの話題についていけるようになろう。これがゴルフを始めた時の動機だ。つまりこれ以上の目標を持たないからだ。従っていつまでもグリーン周りやグリーン上で必要以上にスコアを稼ぐ。でも楽しい。

今は毎月2回程度、大学時代の柔道部の後輩が付き合ってくれる。ゴルフ場に着いただけで気持ちがわくわくする。見晴らしの良いフェアウエイを眺めるだけで気持ちが晴れる。またゴルフ場でプレイすれば必ず一度は仲間から褒められる(?)。“ナイスショット!”

18ホールあれば誰でも一度は仲間から“ナイスショット!” 

普段の日常では大きな声で褒められることなどほとんど無いのだ。

今日もこれからゴルフ場へ。“ナイスショット!”




 
 

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