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日本経済の成長率を計るメジャーは何?

更新日:1月13日

日本経済はこの20年超、成長が止まっている云々、の話はよく聞く。そのために企業の持続的成長を促すための施策の一つにガバナンスコードの運用がある。そこでは社外取締役の重要性や指名委員会の採用など色々なルールができ取締役会は経営者へのモニタリングの役割を持つようになった。取締役や経営者の多様性も要求された。しかし企業の成長率がどの程度促進されたのだろうか。そこで疑問なのが成長率を計る適切な物差しはあるのだろうか。経営者としての自分の会社がどの程度成長したかを測るのは株価ですか、ROIC(投下資本利益率)ですか、売上金額ですか、従業員数ですか、純資産額ですか。一番わかりやすいのは売上金額ではないでしょうか。しかし売上金額の増減要素がほとんど企業の成長率と言った話には入ってこないのは何故でしょうか。売上金額だけでは付加価値は図れないのはわかりますが企業としては如何に売上金額と売上総利益率を高めるかが重要かは国家レベルでも同じではないでしょうか。ROICに売上増減率の要素を加味した指標が必要ではないでしょうか。