安倍首相の突然の辞職

安倍首相が潰瘍大腸炎の悪化を理由に突然の辞職発表があった。アベノミクスの三本の矢が十分でなかったのか道半ばで十分な成果を得られなかったが方向性を示し、具体的に戦略を実行する姿勢は日本のリーダーとして頼もしいものがあった。その結果、株価も大幅に回復させ、成長戦略においては日本企業の稼ぐ力を創りこむための持続的成長を促す種々の施策の実行また精力的に海外諸国を訪問し、日本の国際的な地位を高め、時には主要国の首脳の中でリーダーシップを発揮した首相の姿は日本のリーダーとしてまぶしいものがあった。また東日本大震災など大きな被害にあった被災地へは率先して陣地見舞いに足繁く訪問する姿に庶民を思う国のリーダーの思いを感じた。多忙な中で現地・現場を見る、確認するその行動力は尊い。

体調が悪化した時期がコロナ禍の大事な時期に重なり、その時期のリーダーシップ不在の批判を浴びる結果になったが、持病が悪化していたのでは本人としては心身に力が入らず無策を自ら嘆いていたのかもしれない。

永い間、日本のためにお疲れ様でした。早期の治癒と回復を祈念致します。