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市場調査不足が招いた事業計画失敗例

台湾で安全対策用の飛散防止フィルムの工事や販売をする事業を計画し、台湾進出を試みた。10年も前の話だ。それなりに事業計画書を作成し、市場調査で何度か台湾に足を運んだ。台湾に子会社を創り、台湾人の社長も配した。しかし失敗だった。

安全対策のための窓ガラスに貼る飛散防止フィルムが地震も多い台湾で潜在的に需要があるはずと思い、台湾進出したところ、市場調査不足でした。

台湾人は日本人と違って安全のために事前にフィルムを貼るなど事前対策をとる事は国民性として考え無い事を現地で会社を設立し半年後に知りました。

日本では全国の全ての飛行場は全て竣工時、安全対策として地震対策として透明な飛散防止フィルムをあの大きな外壁ガラスに貼っています。この安全意識は台湾では無い事がわかり、この事業を撤退した苦い思い出があります。

魚の居ない釣り堀で魚を釣ろうとしたのである。市場調査が足りなかった好例です。

市場のニーズをもっと深掘りすべきでした。

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