日本では検査数はなぜ増やせない?特性要因図を作ってほしい。

以前の職場で電子部品の生産管理を担当していたことがある。日本経済の一番の成長期の1985年当時だ。その頃の電子機器の開発はダウンサイジングと言って、パソコンをはじめ、多くの電子機器が縮小化、従ってそれに使われる部品も当然、縮小され高密度化され、その開発競争の真っ只中で、その生産管理、これはつまり在庫管理と納期管理と品質管理と外注管理全てが要求される。そんな中で、外注業者のおばさん(?)達の品質改善チームを作り、日常の品質的不具合を改善するために、いわゆるQCサークルを立ち上げ、その活動を指導したことを思い出す。最近そんなことを思い出したのは外でもない、新型コロナウイルスの検査数がこの3月からあまり増えない。そしてなぜ増えないのか。どこがネックなのか、何がどの程度阻害要因があるのか、政府も東京都も報道機関も追及が無いのはどうしたことか。報道機関も問題意識はあっても肝心の追及が無いに等しい。QC手法に特性要因図というのがある事を思い出す。品質管理に関わる日本人ならだれでも知っている手法だ。なぜ検査数が増えないのか、誰かに特性要因図で実態を明らかにしてほしいものだ。改善の道筋を国民がわかるようにできないものか。日本人の得意な手法なのだが。

(写真はイメージ)




ガバナンスの一丁目一番地は社長にある!

下記は岡先生の講演を受講しての感想文です。 1. ガバナンスの一丁目一番地は社長にあるということは全く同感です。戦略性の無い親会社と親子関係になった場合、親会社から出向される経営に無知な社長の登場は子会社社員のモチベーションを如何に簡単に下げるか、見てきました。小さな会社の...