60年来の友人の話(続)嘉納治五郎と相撲

嘉納治五郎と言えば、柔道の創始者、柔道以外にはオリンピック競技への貢献。しかし嘉納治五郎は友人H君の話によると1898年に文部省普通学務局長として小学校の体育に相撲を導入したそうです。そういえば私が小学校に入学した1948年には大抵の小学校に四本柱の立派な土俵があった。そして体育の時間だけでなく、休憩時間には良く、相撲の勝ち抜き戦をやって遊んだものだ。体育は心身を壮健にし若さを維持する効果があると嘉納治五郎は考え、そしてより多くの国民が永く続けられるために競技用具が不要で不器用な人も楽しめる相撲・水泳・長距離走と歩行を推奨したそうです。小学校にあった四本柱の立派な土俵は嘉納治五郎の業績だったことをH君に教わった。

H君は高校までは柔道をやったが大学からは相撲部に入部し、練習の虫になり、今は日本学生相撲連盟の副会長として活躍されていることに敬意を表したい。傍ら現在も渋谷道玄坂でクリニックを20年以上開業している。コロナが収束したら、一度久しぶりに食事を共にしたいと思っているが彼と会うといつも彼の博学な話しぶりに圧倒されてしまう。(写真はyahooより)


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