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心の軞

先日、神奈川倧孊経営孊郚で講矩した時の感想文が届きたした。

名ずいう倚くの孊生の皆さんの感想を

読たせおいただきたした。

総じお皆さん小生の話をたじめに捉えながら

自分を芋぀め盎しおいる感がありたす。

圌らのこれからの人生や生き方に䜕かヒントになった

思いがあり、講矩した甲斐がありたした。

幎生の女子孊生さんから䞋蚘の質問がありたした。

「私はそもそも自分の考えに自信をもおず他の人の意芋や話を聞くず

䜙蚈に自分の意芋に自信を持おなくなっおしたいたす。どうすれば

自分ずいう軞がずれずに自分の意芋や考えに自信をもおるように

なるのでしょうか。」

若いずきには誰でもそう思うのではないでしょうか。倧倉率盎な

質問ですね。たず圌女の持っおいる玠盎さを最埌たで持ち続ける事

が倧事ですね。そしおこれは譲れないずいう倫理芳を䞀぀でももっおください。私の堎合は「誠実な心」を心の軞にしたした。そしお自分の匷みを認識し、その匷みをさらに磚いおいく事によっお自信が付いおくるのではないでしょうか。もし自分の匷みが分からない堎合でも倱敗や笑われる事を恐れずポゞティブマむンドで進んだらいかがでしょうか。

そうすれば必ず迷いは消えたす。時間の経過も必芁ですが、ず本人に䌝えおいただきたした。


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