kayobizzarri2021年11月14日履歴書の書き方この話題は、数年前から、どこかで、書きたいと思っていたこと。 履歴書の書き方も、国によって様々であり、国民性や特徴が現れているように思える。 そう思ったのは。 数年前、少し、アルバイトでもよいので、仕事をしたいと思い、日本でいうと、いわゆる、近所のハローワークに行ったときの...
kayobizzarri2021年10月3日オフィス、そしてビジネスシーンでのひととき。ハースリー、東京、そしてミラノ国によって、文化が違うということを文章で書くのは、あまりにも当たり前のように聞こえるが。 ビジネスシーンの中、ちょっとしたことで、そんな文化の違いに気づいた。 そのうちの一つとして。 オフィスでのくつろぎのシーン。 イギリス、ハースリーでは。...
kayobizzarri2021年9月26日First appointment in IBM Hursley当時の拙い英語力で、唐突に、IBMのマネージャーに連絡する度胸があった自分に、今振り返り、驚いてしまいます。それは、きっと、恥ずかしながら、IBMがどれだけの有名大企業かなど、さっぱりわかっていなかった、無知、そして、当時、常に自分を向上させたいという思いとともにあった焦り...
kayobizzarri2021年9月18日私の仕事の原点(1)それは、28年前。 1993年。 イギリス。 ハンプシャー州ウィンチェスターにある、IBMラボ。 当時、イギリスの大学に通い、”将来”について考えるというより、”現在”の自分について、満足が行かずに、アイデンティティーを探していた。 まずは、語学力。...
丸子勝基2021年7月22日ガバナンスの一丁目一番地は社長にある!下記は岡先生の講演を受講しての感想文です。 1. ガバナンスの一丁目一番地は社長にあるということは全く同感です。戦略性の無い親会社と親子関係になった場合、親会社から出向される経営に無知な社長の登場は子会社社員のモチベーションを如何に簡単に下げるか、見てきました。小さな会社の...
kayobizzarri2021年3月3日デジタルな世の中でのボッテガヴェネタの挑戦とSNSで思うことボッテガヴェネタといえば、イタリア高級ブランドの代表する一つ。 特にバッグが大人気ですが、日本のみならず、世界中にファンが多いことかと思います。 今年に入り、ボッテガヴェネタは、SNSの公式アカウントを閉鎖し、話題となっていました。...
丸子勝基2021年2月22日また何か事業を始めたくなった!会社を譲渡してからもう5年目になる。会社を譲渡した事情としていくつかあったが、自分の年齢と社員の将来を考えた事が大きい。譲渡した会社も何とかやっているようだ。社員も会社を辞めることもなく、事業の継続性が維持されているようだ。何か心配事があっても私が心配しても始まらない。...
丸子勝基2021年2月2日最近、ブログが書けなくなった最近ブログが書けなくなった。書くのを忘れているわけではない。毎朝の散歩を辞めたわけではない。何も生活に激変があったわけでもない。書きたいと思うものが頭に浮かばないのだ。自虐的にブログが書けないことをネタにブログを書こうとしている。こういう時はまずはブログを書く体制にむりやり...
丸子勝基2021年1月11日今のうちからアフターコロナ時代に備えよう。今のうちからアフターコロナ時代に備えよう。毎日のようにテレビは「咲いた、咲いた、という」きれいなバラが咲いたわけではない。毎日感染者数が更新、最多記録を更新、ということだ。しばらくは最多が続きそうな気配です。昨日1月10日は日曜日に関わらず東京の感染者は1494名、日曜日で...
丸子勝基2021年1月2日「若者の心の叫び」を紹介します。れは上智大学4年生のT.W氏の文章を紹介したものです。純粋な若者の前向きな苦悩と希望に感動しましたので紹介します。(やまがた育英会駒込学生会館HRより掲載) 「奪われた希望を求めて はじめに 新型コロナウイルスは、どこかゴジラを彷彿とさせるものがある。そう考えるのは、私だけ...
丸子勝基2020年12月2日「最近ようやく人生がわかった!」?自分が高校生時代だろう。だから父親は50歳前後だろうか。記憶が定かでは無いが確か父親が60歳にはならない、50歳代に「最近ようやく人生がわかった!」という事を吐露したことを鮮明に記憶している。その当時の父親の歳をとうに超えている自分だが、まだ人生がわかった心境にはなれない。...
丸子勝基2020年11月7日秋深まれば田舎や子供時代を思い出すね日々秋が深まる!!柿や梨、葡萄、さつまいも、サンマもある。食欲の秋でもある。赤い実のピラカンサも目立つ庭先にも秋は深い。秋の寒さは心にも寒さを忍ばせる。そんな時、田舎や子供時代の友人を思い出す。毎日、学校の帰り道は必ず一緒に帰る家が近所の山口君、運動会の徒競走ではいつも遅い...
丸子勝基2020年10月27日事業計画書は楽しく見やすく作ろう!事業計画書と言えば、そのフォーマットが用意され、そのフォーマットに収められた狭い枠内に経営の理念やビジョン、自社の強み弱み等をまとめ、事業計画書をまとめる。そんなフォーマットを書いたことがあるが、何となく書きにくさを感じた事がある。...
丸子勝基2020年10月10日「真剣だと知恵がでる 中途半端だと愚痴がでる いい加減だと言い訳ばかり」だいぶ前になるが友人から会社にファックスが一枚流れてきた。A4サイズに毛筆体で 大きく「真剣だと知恵がでる 中途半端だと愚痴がでる いい加減だと言い訳ばかり」 とある。鮮烈だった。ガーン!と頭を突かれた思いだった。真剣になっていない自分がそ...
丸子勝基2020年10月2日もともと人間は弱い存在。だから強くなろうと・・・自分は強い人間と思っている人は多いし、そう思わないと生きていけないところもある。しかし人間は皆弱い存在。だから強くなろうと頑張る。一生懸命頑張るが所詮弱い存在。長い人生、人生の多くの落とし穴を避けながらも生きていく。病気を回避し、失敗にめげず、他人との争いごとを避け、前を向...
丸子勝基2020年9月19日60年来の友人の話(続)嘉納治五郎と相撲嘉納治五郎と言えば、柔道の創始者、柔道以外にはオリンピック競技への貢献。しかし嘉納治五郎は友人H君の話によると1898年に文部省普通学務局長として小学校の体育に相撲を導入したそうです。そういえば私が小学校に入学した1948年には大抵の小学校に四本柱の立派な土俵があった。そし...
丸子勝基2020年9月17日60年来の友人の話私には中学時代からの友人で現在は渋谷でクリニックを営みながら日本学生相撲連盟の副会長で日体協スポーツドクターのH君がいる。 私の母は私を山形第一小学校から山形大学付属中学校に入れるために入学試験を受けさせた。その時、彼も同じく第四小学校からの受験生だった。この入学試験では二...
丸子勝基2020年8月30日安倍首相の突然の辞職安倍首相が潰瘍大腸炎の悪化を理由に突然の辞職発表があった。アベノミクスの三本の矢が十分でなかったのか道半ばで十分な成果を得られなかったが方向性を示し、具体的に戦略を実行する姿勢は日本のリーダーとして頼もしいものがあった。その結果、株価も大幅に回復させ、成長戦略においては日本...
丸子勝基2020年8月16日政府のコロナ禍対策を反面教師として企業の組織は企業統治に相応しい効果的な企業組織でありたい。 市場の動向を反映した事業戦略の構築とさらには構築後の市場経済の変動に即した柔軟な見直しができるような現場情報がタイミングよく事業運営に反映されるような風通しの良い企業組織でありたい。...
丸子勝基2020年8月11日散歩の時間は我が人生の友!朝の散歩を始めて久しい。30年は経つだろう。その前はジョギング、走っていたがある時から歩くようになった。1時間は歩いている。なぜ歩くか。簡単な話だ。歩けなくなったら日常の生活ができなくなる!毎朝歩くことによって、毎朝歩ける幸せを噛みしめ、歩くのです。歩けることを確認しながら...